2018年(平成30年)10月20日16:00よりパドドウ・ル・コトブキにおいて20回生19名の授与式が行われました。筑豊LCDE会長の庄野さんからの言葉があり20回生を代表して森田さんからLCDEとしての決意が述べられました。

その後、麻生より筑豊LCDE20年を振り返って(活動の歴史と今後の展望)の講演がありました。平成12年LCDE誕生後1回生を中心にして筑豊糖尿病患者会やウオークラリー大会が立ち上げられた事を懐かしく思い出された方や初めて聞かれた方も多かったと思います。筑豊糖尿病の集い、糖尿病及び合併症予防ための講演会、筑豊糖尿病患者会、ウオークラリー大会はいずれも20年近い歴史があり多数のLCDEが関わってきた歴史の重さを強く感じました。

これからは新役員がリーダーとなりより活発なLCDEの活動が展開されると思います。

109名の参加があり、講演会終了後祝賀会が開催されました。

迫先生の乾杯の後会食となり歓談後の余興のスタートはなんとUFOの踊りでした(福間先生、麻生が巻き込まれる)。山本正登さん大里幸子さんの司会が絶妙で会は盛り上がり、カラオケ名人2人(迫、今川先生)の歌唱力で更に熱気はたかまりました。16回生同士の結婚報告の元16回生によるてんとう虫のサンバが華やいだ雰囲気を醸し出しました。

大里さんをセンターとした全員ダンス(運動?)で疲れた後ビンゴでみんな真剣になりました。最後に福間先生のご挨拶があり(LCDEが点でなく多くのLCDEが連携し面として力強く活動して欲しい)、平原賢治さんの万歳三唱で幕を閉じました。

とても楽しい会でした。この式典のパワーは次の10年~20年に向かう原動力になることでしょう。お世話いただいた関係者の皆様に感謝致します。